真崎です

沖縄にいます

【2019.5.7更新】エッセイ、取材、PR記事などフリーライター真崎の執筆記事まとめ

 

3ヶ月間の中期セブ案件を終えて3月初旬に沖縄へ戻り「ちょっとだけのんびりするぞ~人生の休暇を楽しむぞ~」と決めて誠心誠意ダラダラしてたら気付けば5月も下旬になりました。そろそろ働きたい。

  

ということで、自分がこの2年間で書いた記事の振り返りもかねて、ポートフォリオのつもりで過去記事の棚卸をしてみました。もしお仕事のご依頼を検討される方がいたら、参考にしていただけると幸いです。

 

執筆してきた記事の種類は

 

・エッセイ

・実体験レポ

・飲食店取材

・インタビュー

・商品紹介

 

大体この辺になると思うので、各ジャンルに分けて紹介していきます。なお、執筆記事の70%くらいは企画から任せてもらっています。

 

※他にも無記名のSEO記事や短い楽曲紹介文などいろんな仕事をやらせてもらいましたが、書き出すとキリがないので今回は記名記事に限定します。

 

 

〇エッセイ〇

「人口900人弱・奈良の山奥にある村」に本気の恋。都会好きな私に一体なにが??~下北山村トライアルステイ体験記~(SAGOJO)

www.sagojo.link

 

今年の夏、1ヶ月トライアルステイした奈良の下北山村に激惚れした記事を書きました。地域紹介というよりは「オレの好きなあの子をどうか知ってくれ」と切実なお気持ちで書いた文章です。5000文字のラブレター。

この仕事がきっかけで奈良・奥大和を好きになり、今年の秋は奈良に入り浸り、奈良でのお仕事もちょくちょくもらえるようになりました。やったね。

 

仕事で死にたくなってから沖縄移住するまで &「東京から沖縄に移住して生きやすくなりました」という美談を書けると思っていたけれど(wanderlust

 


全4回の連載エッセイです。 

会社員時代に死にたくなってライター時代に死にたくなって沖縄移住してもなお寂しくて死にかけた話を書きました。約1万字。ありがたいことにNEWSPICSでも取り上げられました。

 

 

以前より好きだった作家さんから名指しの引用リプをもらって、カフェで叫んで震えた案件です。

 

 

「大丈夫、わたし、AM読んでるし」なんて、教科書通りにはいかなかった27歳初交際の話(AM)

am-our.com

 

わたしがこの世で一番愛読している女性向けメディア『AM』から執筆依頼が来たときは、あまりの嬉しさに鼻血が出ました。

 

この記事は「終わった恋のケジメをつける忘恋会」という年末スペシャル企画で、わたし史上もっともピュアで愚かな初交際の話を書きました。黄泉まで黙って持ってく予定だったけど、AMのためならどんな恥をも差し出します。

 

am-our.com

 

その後、AMのゴールデンウィーク特別企画「女子の裏テク祭り」に、裏テクを提供する女賢者のひとりとして参加させてもらいました。

他メンバーはセックスライターさん・ホスト通いの風俗嬢さん・あやまんJAPANあやまん監督。わたしの純ド一般人感がすごい。

 

 

お母さんに「ありがとう」とLINEしてみた(親孝行・家族のお祝いメディア だんらん日和)

www.danlan.jp

 

母のツイッターアカウントをブロックした日に公開された親孝行エッセイです。

 

母娘との思い出を振り返りつつ、母に突然「ありがとう」とメールしたらどんな反応が来るのかウォッチする企画モノエッセイ第6弾。

わたしにとって母親はこの世で一番偉大、かつ最も恐ろしく、世界一尊敬している一方心の底からウザったい。そんな娘のアンビバレントな感情や、母の心臓を止めかねないこの6年間の歩みついて書きました。

 

 

【寄稿コラム】まだ東京で消耗してるけど、それでも今は(Books&Apps)


「それでも今はここがいい」と華麗にキメる本記事を書いた半年後には沖縄移住を決めてるシュールな案件です。

 

出だしの話は高知の有名なプロブロガー・イケダハヤトさん、東京に住んでるときは「なんなのこの人この煽り!ムリ!おこ!」と思っていました。

その1年後に沖縄で出会ってご本人からブログ書いてもらうことになるなんて、当時の自分に伝えたら上記の記事もだいぶ媚びめになった気がする。どうもミーハーです。(沖縄移住したライター・真崎さんがエッジ立ってて面白い(まだ東京で消耗してるの?)

 

 

100回ブスと言われても挫けない。新米キャバ嬢の奮闘記(Lifestyle & Co)

 

挫けないワケがない。

エッセイというか華なし朝キャバ嬢の泣き言です。

 

 

今帰仁村】蛇口から泡盛が出るお店で過ごした、最高に幸せでベロベロな夜(てぃーだニュース) 


沖縄最大のブログメディア「てぃーだ」さんからお声がけいただき、ゆるっゆるな沖縄生活エッセイを毎週連載させてもらっていました。

全13回。けっこう書いた。

 

いちど地元沖縄の女性(初対面)と飲み会でごいっしょした際に「あ、もしかして県外の友達が来たらとりあえず美浜のアメリカンビレッジに連れていく真崎さんですか!?」と声をかけられたときの嬉し恥ずかし羞恥心がヤバかったです。

 

 

〇実体験レポ〇

 

奄美大島】歌いながら屋根を倒す!? 450年の歴史を誇るディープなお祭り「秋名アラセツ行事」ツアー体験記(wonder trip)

 

PR記事のご依頼をいただき、奄美大島の秋名集落におじゃましました。450年間続く伝統行事「秋名アラセツ行事」に参加し、ベロベロに飲みながら伝統舞踊「八月踊り」を踊り狂うなどしています。

秋名の男たちが勇ましく屋根を倒すGIF画像は、マジで、とりあえず1回見てください。

 

 

東京と沖縄のキャバクラで働いてみたら、その違いに驚いたのでご報告します(Yahoo!ネタりか)


100回はブスと言われた東京朝キャバ経験からの沖縄キャバクラ体験入店エピソードです。沖縄の皆さん優しかった。濱田岳似のボーイもキャストのお姉ちゃんもお客さんのおいちゃん達も皆さんとっても優しかった。

 

こちらも思いがけずたくさん読まれてNEWSPICSでも取り上げられてとても嬉しかったのですが、Twitterで拡散されるたびにRTしまくっていたら「タイムラインが真崎の乳で埋め尽くされて不愉快だ」というクレームもきた反省案件です。

 

 

【フィリピン・シキホール島】「黒魔術師のいる島」で、ガチの黒魔術を受けた話をします(Yahoo!ネタりか)

netallica.yahoo.co.jp

 

文字通りの黒魔術体験レポです。

黒魔術師が住む島・シキホール島の観光スポットを紹介しつつ、めちゃくちゃ怪し気な建物に行って「ボロボロ」という名の黒魔術を受けました。あと黒魔術師が調合した惚れ薬も5つ買いました。

 

 

 【友情】これがアラサー女4人のリアルな沖縄旅行です(おきなわマグネット) 


海をバックにダルそうな顔して並んだ女4人のアイキャッチがじわじわくると評判だった記事です。このメンバーでダルそうな顔していろんな地方に旅行してゆるいレポ記事を書く仕事だけで食っていきたい。

 

この記事は沖縄の最高すぎるホテル×2の紹介も兼ねていたのですが、Facebookスコア1200超、記事経由でホテルのリンクに飛んでくれた&実際に泊まってくれた読者さんもけっこういたと報告をもらいました。やったね。ここぞとばかりの実績PR。

 

 

全米一住みたい街・ポートランドの「住民主体の街づくり」を今帰仁村で。村民とともに理想の地域を描くワークショップへ参加してきた(おきなわマグネット)

  

沖縄県内の建設会社からご依頼いただき、今帰仁村で行われた「村民参加型・理想の地域づくりを考えるワークショップ」に参加したイベントレポートです。

 

地域にも観光客にも愛されるヴィラの建設・運営に向けて行われた本イベント。こちらは来年夏のヴィラ完成時まで密着取材することになっています。

 

 

セブにある沖縄感ゼロのレストラン「OKINAWA」に行ってきた(DEEokinawa) 


沖縄で(たぶん)いちばん歴史ある&いちばん地元ファンの多い沖縄のローカル情報メディア「DEEokinawa」で書かせてもらったやつです。名誉。

 

サイトから沖縄への愛が漂うDEEさんで最初に寄稿した記事テーマがフィリピン・セブなのほんと切腹案件だと思うんだけど、レストランの名前が「okinawa」だったんだもん仕方ない。

 

 

【ユーは自国のなにが好き?】カタコト英語で外国人に突然取材 in 成田空港(留学マガジン) 



今までで一番泣きそうだった突撃取材です。

ただでさえメンタル弱くて突撃苦手なのに英語取材て。

世界10地域の皆さんが優しくインタビューに答えてくれて「人ってあったかい」なんて感動しつつ、突撃案件はその後ことわり続けています。

 

 

「妙な理想」への固執が、意識高い人を生きづらくする? Plus-handicap Session#6 イベントレポート(Plus-handicap)

 

plus-handicap.com

 

生きづらさを切り取るWebメディア「Plus-handicap」でライターをしていた時、元意識高いキラキラ大学生からの現会社不適合の人生ドン詰まりガールと化したわたしの経験をお話する機会がありました。

 

「夢や理想は持っているつもりで、毎日楽しんでいる風に見せたいけど、実はなんだかずっともやもやした気持ちを上手く出せずに抱えていて、Facebookで友人のキラキラした投稿を見るとなんだかしんどくて、なんならちょっとイラっとくるけどそう思っている自分が一番イヤ」みたいな人に読んでほしい記事です。

 

 

〇飲食店取材〇

 

 こんなタルタル初めて…!中城村の「鳥玉」で極上のチキン南蛮に出会った(OKINAWA CHANNEL)


数少ないグルメレポです。ぜひ読んでくだされ~。ウルトラ飯テロなので写真だけでも見てくだされ~。こんなタルタル生まれて初めてだからな~。たまご焼きのボリュームと迫力もすごいからな~。

こちらじわじわ2万PV。おいしいご飯は強い。

 

 

池袋に焼酎300種飲み放題の立ち飲み店 1000種目指す(池袋経済新聞)


ライターになった初期、古巣・池袋の「池袋経済新聞」たる地元メディアで少しだけ記者をやらせてもらっていました。

焼酎ざんまいから取材からのバー取材はしご。マスターのご好意でめっちゃウイスキー飲んで幸せすぎる案件でした。

こういうお仕事だいすき。お酒のお仕事だいすき。

 

 

〇インタビュー〇

CM効果で年間80万人!沖縄の島に観光スポットを作った男たちが語るブームの功罪(ジモコロ) 

www.e-aidem.com

 

「地方に住むならやっぱりジモコロで書きたい」と密かに根暗に抱えていた願いが叶いました。やったね生きててよかった。

 

沖縄県今帰仁村の古宇利島には、嵐のCM効果で観光客数が10倍(8万→80万人)になった「ハートロック」という名所があるんです。集客に大成功したハートロック、これが「大失敗」だったってどういうこと? そんなお話を、ハートロックの名付け親たる今帰仁村の男たちに聞いてきました。

 

 

「本当はだれも死にたくない」身近な自殺の食い止め方を、自殺の名所・東尋坊の茂幸雄さんに聞いた(plus-handicap)


個人的に「自殺は裏他殺」だと思っているので、 当事者向けに「死なないで」みたいな記事を書くよりも当事者の周囲向けに「死なせるな」を伝える記事を書きたくて企画しました。

誰かの「死にたい」は、不躾な言葉だと承知で言えば、わたしの大きな関心分野かつ怖くてうかつに踏み込めない領域です。

 

 

「ソーシャルギフトの文化は僕らがつくる」Annyで贈り物をもっと手軽に(LIGブログ)


取材でインタビュイーのお話を聞きながら「ウフォフォフォフォイ」ってなんか嬉しい気持ちになってくることってないですか。わたしある。

 

エンジニアの原さんが仕事とサービスと会社をウルトラピュアに愛していることが伝わってきてなんか嬉しくなってしまって「これはええ記事書いて採用に繋げんとー!」って鼻息荒く執筆した記事がこちらです。彼女とのデート中でもGoogle Analytics見ちゃう下りとか大好き。

 

 

オフィスグリコ、料金回収率を上げる「関係づくり」と「場所」の秘訣(リクルートHRナビ)


オフィスグリコってどう考えても料金入れずにお菓子パクれると思うんですけど、実際そこんとこどうなんですか?回収できてるんですか?」という不躾な疑問を解消するべくグリコに行きました。どちゃくそ緊張した。

 

 

「会社員と専業主婦、どっちが偉いなんてない」結婚したら辞めるつもりで就職した現役主婦から就活生へメッセージ(LIFE SCOPE)


就活時ってあらゆる角度から死にたくなる(経験談)と思うんですけど、「将来は専業主婦になりたいし仕事をずっと頑張る気はないけど就活どうすればいいツラい死にたい」みたいな声が実際に届いたのでアンサー代わりにインタビュー記事書きました。

 

悩むと視野がグングン狭くなっていくけど「あ、こういう人もいるのね」と知るだけで意外とこころが軽くなっちゃうことってあります。気休めでもいいからそんな記事作りたい。

 

 

学生の皆さん、学Pは「出なきゃ損!」学生を8年支えてきたキリ学・高崎教授が学Pを勧める理由(沖縄ファミマガ


沖縄キリスト教学院大学の教授インタビューです。 

沖縄ではおなじみな沖縄ファミマ主催の学生インターン「学P」で、関係者各位のインタビュー連載を担当させてもらいました。

 

 

フィリピンの語学学校紹介(DMM留学) 


3ヵ月間セブに行ってやってた案件がこちらです。 

1週間からの短期でも手軽に行けちゃう大人気のセブ留学。わたしは合計40校の取材を担当し、各校のマネージャーさんや経営者の方をインタビューして学校紹介文を書かせていただきました。残念ながらDMM留学のサービス自体が終了してしまったのですが、初めての長期海外案件で思い出深いお仕事です。

 

 

〇商品紹介〇

 

 【超吸水スポンジ vs 家族愛】スピード・吸引力・キープ力のガチンコ対決(Pacoma)


水分を超吸う「超吸水スポンジ」なる便利グッズのPR記事を書きました。

 

企画から入らせてもらい「ラブラブなカップルの顔面に墨汁とかかけても大丈夫ですか?」と提案したらOK出ちゃった案件です。この状況で協力してくださるファミリーがいた奇跡。

 

 

〇とりあえず以上です〇

2年間で書いた記事ぜんぶ合わせたら300~400記事くらいにはなるのでここに載せたのはほんの一部です。思い入れ深いめのやつをチョイス。

 

時間とエネルギーがあり余っているので、もしライティングその他もろもろのお仕事依頼をしてみたいな~という方がいたら下記よりお気軽にご連絡ください。

おもしろいご縁につながるといいな。

 

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真崎

 

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