真崎ですよ

いろんな文章を書きます

長野県・上山田温泉と、わたしの尊い女友達たちのこと。

 

「寒いね」と話しかければ「寒いね」と答えてくれる人のいる人生はきっと心健やかで、「温泉に行きたい」とメールした数秒後に「行きたい」と返信をくれる女友達がいるわたしの人生はきっと最高に尊い

 

 

 

昨年11~12月。

高知に移住したものの「8日間コンビニとスタバの店員さん以外の人と直接会わない話さない」みたいな日々を過ごし、寂しすぎて心が死んだ。

 

見かねた東京の女友達がLINEグループ「寂しい人たち」を作ってわたしをぶち込む。

グループのメンバーは3人。

こっちもいい具合に寂しくて笑う。

 

 

寂しさがわたしの臨界点を超えた12月8日。

グループにこのLINEを投下した。

 

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すぐにメンバー全員の既読がついた。

 

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1分後に温泉旅行が決まった。

寂しい奴らのフットワークはマジで軽い。

 

 

あれから2ヶ月と少しが経った、昨日2月22日。

 

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寂しい人たち、佐々木ののかナカノヒトミと3人で、長野県の上山田温泉に行ってきた。

 

フリーで書くことを仕事にしている彼女たち。

好きなことしかできない。

正直に思ったことしか言えない。

コミュ力は高いけど防御力は弱い。

ニコニコする根暗。

両人わたしのドンピシャすぎるよ。

 

合流したのが昨日14時で、解散したのが今日の12時。

たった22時間の楽しい愛しい寂しくない旅行記を脳内リプレイしながら、長野駅でひとりこのブログを書いている。

 

ここからダラダラと温泉旅行を振り返る。

 

興味のない人にも、離脱前にこれだけは伝えたい。 

女友達と温泉街で飲むビールは、世界一の美酒です。

 

 

それではハイライト。

 

 

愛されフォルムすぎるナカノ。

新宿から高速バスで小諸駅にやってきた佐々木ののかと私を、長野県在住のナカノが車でピックアップ。

 

目的地の上山田温泉街までは車で約1時間。

気持ちいい晴天のもと、ウキウキなドライブが始まる。

車内にうっすらと男性の断末魔みたいな声が響いていると思ったら、BGMがクリープハイプだった。

 

途中で、上田市にある「道と川の駅 おとぎの里」に寄る。

 

 

やらかす。

 

 

おとぎの里から上山田温泉街への道中。

前日が朝4時就寝につき寝不足な佐々木ののかが、どんどん大人しくなってくる。

 

のの「ごめん、ちょっと10分だけ寝ていい?」

ナカ「いいよいいよ、気にせず寝てて」

真崎「のんのんおやすみ」

のの「ごめんね~おやすみ~…」

 

真崎「ナカノ、今日の晩ごはんってさ」

のの「5枚つづりのチケットで食べ歩きだよ」

真崎「ありがとうのんのん、でも寝ような?????」

 

この後も同様のやり取りを繰り返す。

結局佐々木ののかが1睡もすることなく目的地に着いた。大丈夫かよ。

 


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ナカノが見つけて予約してくれたこちらの宿。

全体的に最高だったのでよかったら泊まってください。

またこの後で露天風呂のことなど書きます。

 

 

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時刻は16時。

まだ飲み歩きタイムには早いけど、せっかくなので硫黄のかおり漂う温泉街をプラプラとお散歩する。

 

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ナカ「ここ、わたしの推し廃墟なんだよ」

のの&真崎「推し廃墟!!!!」

 

この廃墟は元ホテル。

取り壊すにも修繕するにもお金がかかり過ぎるらしく、どうにも手が出せずに放置されたままとのこと。

 

ナカ「ここなにかに使えないかな」

のの「中にコケとか植えたいよね」

 

 

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全員「「「 この廃墟もすごいね 」」」

 

 

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のの「真崎、新世界だぞ」

真崎「串カツとハイボールしたい」

のの「またやろうな」

 

 

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真崎「らぶ・ちびくろ」  

ナカ「らぶ・ちびくろ」

のの「らぶ・ちびくろ」

真崎「声に出したくなる日本語」

 

 

 

目に入るあらゆるモノの揚げ足をとって発信することがライフワークなネット民3人です。

 

 

 

時刻は18時半。

ここからわたしたちの夜が始まる。

 

peraichi.com

 

この日は「戸倉上山田温泉バル」なるイベントの開催日。

 

あらかじめ5枚つづりのチケットを購入し、温泉街にある飲食店、遊戯店、温泉やホテルを訪問。

各地でチケット1枚と引き換えに、規定サービス(焼き鳥2本とビール、射的、温泉利用など)を受けることができる。

 

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イベント参加店は全31店。

 

真崎「チケット5枚分、どこ行く?」

ナカ「射的がいっぱいある」

のの「とりあえず射的は1つ行こう」

 

真崎「あとは」

ナカ「スイーツとかもあるね」

のの「え~迷うね~~、でもとりあえずは」

 

真崎「ホルモンかな」

ナカ「ホルモンだね」

のの「ホルモンだろ」

 

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ホルモンしました。

チケット1枚でホルモン1人前とドリンク。

迷いなく2枚を消費してホルモンホルモン。

 

 

 

焼き鳥、ホルモン、長野名物のおやきを食べて、各店でもれなくアルコールを摂取。

長野の外気が冷たすぎてあまり酔っ払えなかったけど、3軒で合計3時間、食べて飲んで愉快な気持ちになる。

 

旅館に戻るまえに、ファミマで買い出し。

 

のの「これは全員な」

ワンカップ大関を強制購入させる女。

 

 

旅館に戻ったら、いよいよお楽しみの温泉。

 

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上山田ホテル公式HPより)

 

3人で貸し切り状態だった露天風呂。

手前が熱め、奥がぬるめなお湯で、手前で体をあたためた後に奥の湯へダイブして長々と湯に浸かる。

 

温かいお湯に浸かると、ふにゃふにゃと心がほぐれる。

ゆるむと、歌う。

 

真崎「どこっかに~ 元気を落っことしても」

二人「……」

 

真崎「葛っ飾 柴っ又 あく~びをひと~つ」

ナカ「真崎さんがずっとソレ歌うから頭から離れない」

真崎「こち亀で洗脳」

 

ふにゃふにゃとサウナに移動。

サウナの隣には謎のティースペースがあり、頭に「???」を浮かべながらみんな全裸で紅茶を飲む。とてもおいしかった。

 

 

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存分に長風呂をして、部屋に戻って最終ラウンド。

 

お風呂あがりの、アルコールを入れながらの、日付をまたぐ時間帯の。

頭がふわふわする要素フルコンボ状態。

 

少しの眠気を感じながら、とりとめのない会話をする。

 

 

ナカ「死にたいって思うことある?」

真崎「ある」

のの「ある」

 

ナカ「どんなとき?」

真崎「つらいことから逃げたいとき」

ナカ「同じだ」

真崎「ぶっちゃけ全然死にたくないけど、死んだら今後一切の苦しさから解放されるんかな~とか思うと、どっちがええんやろなって思ったりはする」

 

のの「わたしは、どんな時だろ」

真崎「のんのんは、逆につらいことがあっても対人関係で苦労しても『アイツを殺すまで生きる』って生き続けてそう」

のの「分かる、否定できない」

 

 

ナカ「ののかちゃんみたいに、怒れるのいいなと思う」

 

のの「ナカノは怒らないの??」

ナカ「うん、なんか怒り方が分かんないんだよ」

 

真崎「のんのんは、昔から怒るときあった?」

のの「うん、中学の教室で1回イス投げたよ」

真崎「思春期のナイフ全開かよ」

 

のの「ナカノ、めっちゃ怒ったエピソードとかない?」

ナカ「う~ん、、、、あ、1つあるよ」

のの&真崎「おおお!!!どんな!!!(身を乗り出す)」

 

ナカ「大学時代だけど、旅行先で元カレにキレて」

のの「キレて??」

 

ナカ「その場でバス乗って長野に帰った」

真崎「ウケる」

 

 

ナカ「怒れる人、羨ましいんだよね」

真崎「うそ、なんで?」

 

ナカ「怒りをモチベーションにしている人って、文章とか、音楽とか、なんかすごい力強いじゃん。わたし、そういうのないから」

 

真崎「確かに、怒りのエネルギーって強いけど」

ナカ「うん」

 

真崎「ナカノが言う人たちは、怒りの表し方というか、ただただアウトプットが上手いんやと思う」

ナカ「あぁ~」

真崎「ツイッターで『安倍ガァー』ってキレてるおっさんとか見てられへんやん」

ナカ「あぁ、そうだね、そうだ」

 

 

のの「ナカノはそれでいいと思う」

ナカ「そうかな」

のの「怒りなんてないほうが健全ってかヘルシーだよ」

 

真崎「怒りたい?」

ナカ「ううん、そういえば全然」

真崎「なんやね~ん」

 

 

午前1時半、就寝。

 

 

 

7時に起きるぞ~と意気込みながら、7時55分起床。

半分死んだような寝ぼけ顔で朝食会場へ行く。

女友達との旅行は気兼ねなく死ねるからいい。

 

のの「納豆、3パックまるまる食べちゃうんだよね」

ナカ「マジか」

真崎「分かる、1パックじゃご飯に比べて少ない」

のの「えっ、わたしご飯なしで3パックだよ」

真崎「えっ」

ナカ「えっ」

 

 

午前10時、チェックアウト。

 

お昼の解散までにはまだ時間がある。 

30分ほどドライブして、到着したのは上田駅近く。

 

 

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ナカ「古本屋さんとカフェが一緒になったお店なんだ」

のの「え、なにこの最高の場所」

真崎「永遠にいられる」

 

たくさんの本を手に取り、読み、いろいろ買った。

「ここに来たら本買いすぎちゃうんだよ~」と眉尻を下げるナカノは、暮らしがテーマの大きめな本を2冊抱えていた。

 

 

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至福のひとときを過ごして、ふたりとはここでお別れ。

 

のの「次いつ東京くるの?」

真崎「ん~4月くらいかな~」

のの「ダメだよ、3月」

真崎「早い」

 

 

信頼できる女友達と行く、一泊二日の温泉旅行。

心がとてもゆるんだ。

なんだこの最高すぎる娯楽。

 

このブログを書いている21時半。

もうこの出来事が3日前くらいに思えてしまう。

長野駅でバスを待つわたしも、明日の朝には大阪。

 

 

ナカノ、のんのん。

寂しいわたしの誘いに秒でのってくれてありがとうな。 

次は別府な。

 

 

そんなワタクシゴト日記です。

持つべきものは優しく根暗な女友達。

 

 真崎

 

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