私が「読まれるブログ」をつくりたい理由 ~「広めたい」「紹介したい」のご協力させて下さい~
「読まれるブログをつくろう」
で、『真崎ですよ』が誕生しました。
@2015年3月11日(真崎父の誕生日)
それなりの年月と記事数と思い入れのある記事と読んで下さる方々を獲得していたアメブロを手放すのは多少口惜しかったけど、「手にいーれるためにー捨てーるんだー」てBUMPさんとこの藤原くんが毎晩耳元で囁いてくるのでさよならして
じゃあ「読まれるブログ」てなんですのん
って考えようとしたけど
たぶんそれを考え過ぎたら私の場合「他人の顔色を窺ったクソおもんない文章」にしかならないことは経験済みで、そんな文章は私すら後から読み返す気力も起きず、親からも愛されないそんな言葉達がかわいそうなのでやめた。
コンセプトなし。
統一感なし。
ファンもなし。
ブログ名「真崎ですよ」という強めの自己主張。
まずは自分の書きたいことを書きたいままにおもいっきり書いていってみよう。
そうやって始まったこのブログ。
ありがたいことに、たまたま1つの記事がfacebookいいねのシェア約3000件近超えの拡散をいただいたことから、今のところだけど毎日4000~10000PVで私の記事や文章がどこかのどなたかの目にふれていることになる。
一時的なものだとしても、正直とても嬉しい。
自分の感じていたこと(の1つ)にこれだけ共感してくれる人がいたんだってことも嬉しい。
でもやっぱりなによりも
「自分の書いた文章が多くの人の元に届く」
という現象が、私の中ではいちばん嬉しい。
いろんなものを手放して踏み出した勇気の3月だったけど、その勇気を肯定してくれるかのような1つの結果に、少なからず安堵の溜息をもらしている。
読んでくださってありがとうございます。
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【河野雄太】
前髪としゃべり方が多少腹立つ以外は私が尊敬&頼りにして止まない愛媛産の教育者。今頃どこかの学校で多少腹立つしゃべり方以外はとても面白くて興味を惹きつける英語の授業を展開しているはず。しかしあの前髪は校則違反じゃないのか。
【秋友裕香】
「私は授業の技術も知識もまだまだよ><自信を持てるのは生徒を「愛すること」だけ><」みたいなことをなんの恥ずかしげもなく言えてしまう私の大好きな教育者。まずはハートで勝負。ハートがあるからテクニックもついてくる。なにより生徒がついてくる。可愛いけどどこか笑福亭鶴瓶に似てるとの定評がある。
【桑原恭祐】
ひよこ。ひょろひょろした身体とくせ毛とおっとりした話し方の草食系男子ながら、その影響力と行動力と巻き込み力が半端じゃなく、気づけばどこかで誰かと何かすごいことしてるイメージ。どこにそんなパワーがあるのか未だよく分からないぐらい会うとただのひよこ。
【植野力】
自身のコミュ障をサブイシュー(小さな課題)に設定し、その課題解決手段として髪の毛をアフロにするという京大出身の変態。東京で野菜売りをしていたかと思うと気付けばイスラエルに飛んで起業。なにやら成果も挙げている。学生時代に出会った当初のアフロヘアーは現在昭和の漫才師のようなぺったり7:3分けになっており、個人的にはそれがイシューだと思っている。
(相手のことが好きであればあるほど紹介文に占める悪口の割合が多くなっていくのが素直になれない系女子の生きづらさ)
2013年4月7日。
なんと2年前のちょうど今日。
(びっくりして叫んだ)
「人を紹介する文章を書きたい」
という凄まじい欲求にかられ、そんな記事を書いていくことを宣言するブログを書いていた。
当時雇ってくれていた社長とも話していたのだけど、著名人とかではなくすごく平凡な一般人の方々も、それぞれの想いを持って生きているし、もしかしたら声にならない声を胸に秘めているかもしれなくて
そんな人の話を実際にインタビューして聞いて、私の関わりを通してその想いをアウトプットしてもらい、私の文章を通してそれを世の中に届けていく
「そんなことをしたいです!!」と言った。
社長は「いいね」と言ってくれた。
今から真崎が関わっていくのは子ども、さらに勉強が苦手だったり家庭環境や学校環境の影響で複雑な想いをしている子との関わりが多くなるから、いずれはそんな子たちの声なき声を真崎の感受性で受信して文章を通して外に発信してみるのもいいかもね
そんな言葉をかけてくれて、猛烈にウキウキしたのを覚えている。
それで、インタビューを開始。
途中で私の心境に変化があり辞めてしまったけど、当時すごく話を聞きたかった上記4人のインタビューと記事が完成したことは本当に良かった。
で、嬉しいことが起きた。
私のインタビュー記事を通して
「河野さんにお会いしてみたいです!」
「秋友さんみたいな教師に憧れる!」
「ひよこさんただの社会不適合なのに!勇気もらえる!」
「アフロwwwwサブイシューwwwwwwwww」
みたいな、いろいろな声が私のもと届いた。
「自分の大切な人たちの存在を周りの人に知ってもらって、その人たちが私の大切な人に興味を持ってくれたり「会ってみたいな」「なんか好きだな」と思ってくれることって、なんて嬉しいんだろう」
素直に思った。
重ねて、自分の文章を通して「誰かやなにかの魅力や想いをこうやって伝えることができるんだ」という大きな可能性を感じることができた。
このブログを開始した当初にも密かにやりたいと思っていたことだけど、昨日ある人と電話をしてから自分の中で芽生えた1つの確信めいた想い。
私は「書くこと」が猛烈に好き
そこに「影響力」を伴わせたいと強く思ってる
誰かが発信したい想いや形がある
その誰かは広く広くどこかへ届けたいと思っている
それを発信する際
多くの場合そこに「言葉」が必要になる。
だけど、そこに対して
どう「言葉」を紡いだら良いのか悩んでいる人たちがいる。
こ
こ
で
す
や
あ
あ
あ
あ
あ
あ
あ
あ
あ
あ
あ
あ
ん
そこで、必要としてくれる人がいた。
私にとってとても大きな存在の人。
自分の好きなことで大切な人の役に立てるて
シンプルだけどこんな幸せなことはないんじゃないでしょうか。
「この人の想いを届けたい」
「この人を応援したい」
という自分自身の気持ちを文章通して実現できる&その人にも貢献できるなんてなんてなんて素晴らしいことなんでしょうか。
と、素で思う。
考えただけで軽くヨダレ出る。
まだまだ私の影響力なんかちっちゃいちっちゃいそれこそ小猿の指紋くらいのものだけど、それでもそんなことを実現していくために、少しずつでも大きくしていきたいなと内心思てるわけです。
だから
私の文章をまず多くの人に知ってほしい。
「読みたいな」と思ってもらえる土台をつくっておきたい。
改めて言語化してみたけど
それが、私の「読まれるブログをつくりたい理由」の1つだったなと再確認しました。
※もう1つは「目立ちたい」
人
仕事
商品
組織
企画
製作
コミュニティ
ただの「想い」
もし、純粋な想いを持ってそれらを「広めたい」と思っている方々がいたら
良かったら、いつか真崎に力ならして下さい。