つくりました。
「真崎ですよ」ブログを始め、私が仕事で書かせてもらっているコラムや記事を貼り付けたり、他の誰かが書いたおすすめ記事を勝手に投稿して勝手にすすめていたりするページです。
つくろうつくろうと思ってから約2か月ほど経ってようやくつくりました。しぶっていた理由は「つくったのに反応なかったらどうしよう」というお得意の先走り不安からです。(弱気)
基本的にすべての行動が衝動的で無計画なのですが、facebookをつくった背景には珍しくいくつか理由があるのでせっかくだから書いてみます。興味のない方は「戻る」あるいは「←」クリックする前にfacebookページフォローしていって下さい。(強気)
<facebookページをつくった理由>
1. もっと多くの人に記事を届けたい
2. 個人フィードは基本「味方」しか見れない
3. あの人が怖い
1. もっと多くの人に記事を届けたい
私の書いた文章を単純にもっと多くの人に読んでいただきたいという至極シンプルな気持ちです。二アリイコール「もっと有名になりたい」とも書き換え可能です。
「有名になりたい願望」のキレイな方の理由は、私の発信力や影響力が高まれば、文章を通して身近で役に立ちたい人の役に立てる気がするからです。
「有名になりたい願望」のにごった方の理由は、小学生時代から変わらず基本性質が出たがり目立ちたがりでいっぱい注目浴びたいからです。
かといって、PV稼ぐ目的の炎上ライター系を目指したいわけではないので、粛々と「読みたくなる文章」を考えて発信して地道に読者の方が増えていくのが理想です。
2. 個人フィードは基本「味方」しか見れない
これはわりと最近思うようになったことです。
私は個人のfacebookアカウントを「友達まで公開」に設定しており、友達承認するのは基本リアルで1度以上お会いしたことある方や、信頼できる友人から紹介を受けた方のみ(のはず)です。
おそらくですが、私と「友達」との間には大小あれど相手に対する「情」がある気がしています。
なので、基本的には私の投稿に対して肯定的なコメントや反応、応援の意を示してくれる方が多く、反対意見やアドバイスをいただくこともありますが、なんというか、その裏には私に対する「配慮」を感じさせてくれています。皆さんコミュ力高い。
で、私はわりと調子のります。
すげー共感得てるわーてなります。
すげー喜んでもらえてるわーてなります。
「この子は視野が狭い」
「世界が狭いねー若いのかな」
「ここで「悔しい」と感じることがおかしい」
「小学生に諭すように「こんな世界もあるのよ」と教えてあげたい」
上記私のブログを私の知らない方がfacebookでシェアして下さっていたらしく、そこのコメント欄で「ライター界隈と思われる方々」「私よりも知識や経験がさぞ豊富なのであろう方々」が、私の記事の内容に関していろいろ言い散らかしてくれていました。
結構凹んだのでやっぱり「上から目線の年長者」は苦手です。
内容批判はともかく他人の感情まで否定する傲慢さが嫌いです。
余談でした。
その時、この方々の言う「世界・視野が狭い」とは別に、「個人フィードでの反応に一喜一喜たまに一憂」しているぐらいの自分に対して、圧倒的な視野の狭さを感じました。
改めて「友達」の皆さんは「味方」なんだと思いました。
全然知らないところでは、私の記事に対してこんなことを思って、書き手に対してなんの情も思い入れもない位置からズバズバと意見できる人たちがいる。この感覚の方がおそらく「ネット上のリアル」なんだと思いました。
Twitterやはてなブックマークの方が「好き勝手レベル」は非常に上だと思いますが(はてブコメントで2~3回こころをやられている)、facebookというツールを有効活用しようと思ったら、個人フィードで留まらず、私に対してなんの情も思い入れもない他人に見てもらって率直な反応を受信できる環境をつくった方がいいと思った次第です。
3. あの人が怖い
「じゃあ公開範囲を「友達」から「全体」に変えればいいんじゃないの?」という声も聞こえてきそうですが、そうはいきません。
母が私を検索するからです。
次男が現在オーストラリアで絶賛ワーホリ中なのですが、全体公開の兄のfacebookをにこにこしながら私に見せてきて「今お兄ちゃんドコドコにいてコレコレをしてこんな写真投稿してるのよ~おかしいわ~!それにしてもあんたは検索しても出てこーへんなあ」みたいなことを平気で言ってくるので、是が非でも友達公開を死守したいわけです。
たぶんこれが1番大きな理由です。
母がfacebookページの間接的生みの親です。
以上の理由より
つくりました。
気が向いたらいいねとかフォローとかしていただけるととっても嬉しいです。(最初より謙虚)
ちなみに、最近facebookよりTwitterが好きです。
こちらの方が(非常にどうでもいいことも含めて)発信頻度高めなので、良かったら合わせてフォローとかしていただけるともう嬉しすぎて吐きそうです。
電車で原稿書いてたら猛烈に酔ってつらい。何回やっても酔う。三半規管の強さはライターの必須スキルかもしれない。(たぶん違う)
— 真崎 @沖縄🌴 (@masaki_desuyo_) 2015年7月13日
そしてこのタイミングで「デートにおける注意点」的なものをテーマにした記事依頼が来たのだけど私が聞きたい。
— 真崎 @沖縄🌴 (@masaki_desuyo_) 2015年7月12日
昔から筋道立てて順序良く文章を書くのが苦手。書けそうなところから埋めて、そしたらそれとなく前後の文脈を埋めていかなきゃならなくなって、それとなく埋めていったらそれとなく文章が完成して、提出したら「文脈がぐちゃぐちゃです」とフィードバックがくる(だめ)
— 真崎 @沖縄🌴 (@masaki_desuyo_) 2015年7月9日
ライターらしくライターの方にも役立つようなことをつぶやいているので、界隈の方はもう全然遠慮なくフォローしてもらって大丈夫です。もうまったく遠慮とかいらないし遠慮の余地とかないです。
引き続き、真崎をよろしくお願い致します。
真崎
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