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真崎ですよ

ライターの真崎です。2016年6月より池袋→沖縄に移住しました。

駆け出しwebライターの「正しい駆け出し方」をご教授いただきました ~「個人ブログ頑張ればなんとかなる!」の崩壊~

 

 

見切り発車で駆け出してから、早1か月。

真崎@新米ライター。

 

 

計画性や戦略性、この先のビジョンも真っ白、どちらかというと「天のお告げ」的なノリでの唐突な駆け出しだったので、実績も知識も人脈もほぼ皆無なところから私の「ライター」人生がスタート。

 

 

 

駆け出して、速攻思った。

 

 

「ライター」って、なにしたらええのん。

 

 

 

考えた。

 

 

で、やってみた。 

 

 

 

【駆け出しwebライター真崎の駆け出し方】

 

※表題の「正しい駆け出し方」とは激しく異なります

 

 

①個人ブログを新開設

 

3月半ばにこの「真崎ですよ」を開設した。

 

4年間ほど続けたアメブロを特に未練なく手放し(PCでの表示のされ方が気に入らなかったため)はてなブログを使うことにした(PCでの表示のされ方が気に入ったため)。

 

 

当初の私の中に浮かんでいたプラン

 

1. 毎日とにかくブログを書く

2. それとなくファンが増える

3. なおも書く

4. 「真崎さん、㈱〇〇の××です」

5. なんか仕事が来る

6. なおも書く

7. 「真崎さん、$$出版の§§です」

8. なんか本出すことになる(エッセイ)

9. エッセイストとしてそれとなく大成 

 

 

非の打ちどころなし。これや。

 

 

そんな感じでブログ執筆開始。

ライターとしての最優先事項を「ブログ」においた。

 

 

 

②朝の水商売を開始

 

 

経済基盤を失ったので、とりあえずバイトを始めることにした。

 

 

週4日、朝5時半起きで出勤。

11時~14時くらいまで働いて、昼と夜は書く生活。

 

 

「俺がじゃんけん勝ったら1000円渡す」

「お前がじゃんけん負けたらFカップさわらせろ」

 

絶対に負けぬというコミットメントのもとその勝負にのった。

 

1000円もらった。

誰が安い女や。

 

 

 

③先輩ライターを先生につけた

 

私が仕事を辞めてライターを目指そうと思ったきっかけとなったライターさんにひっついて、ライターの仕事についていろいろとアドバイスをもらっている。

 

その人づたいでお仕事を幾つかいただいており、これからそのお仕事の記事を執筆していく予定。ちなみに商業ブログ。

 

 

 

そんな感じで始まったライター生活。

 

「ライターって名乗ってええもんなのか」

という疑念があり、最初の方は「4月からの駆け出しフリーライター、平たく言うと無職の真崎です」という自己紹介をあちこちでしていたけど

 

 

「君はライター。今後無職は絶対言っちゃ駄目。」

 

これから一緒にお仕事する方に怒られた。

ひーん。

 

 

 

 

 

 

ー2015年3月22日 @横浜の上島珈琲ー

 

以前より一方的にブログを拝見していた、プロ家庭教師&教育ライターのSさんとお会いしていろいろとお話させてもらった。(S氏のことは後々きちんとブログでご紹介します)

 

 

真崎「書くことを生業にしたいです」

Sさん「だったら〇〇に会ってみる?」

 

 

えー。

 

もう、えー。

 

 

〇〇さんは、私が大好きなとある企業(ブログがとても面白い)で働かれている方で、そのブログを通して私もその方の存在を知っていた。

 

その方にお会いできるなんて、えー。(歓喜)

 

 

 

ということで、

その〇〇さんに、本日お会いしてきた。

 

 

一応匿名なら可能ということでこちらのブログ執筆を許可していただいたのだけど、「〇〇さん」のとりあえず感が半端ないので、私が高校時代世界一かっこいいと思っていた憧れのバレーボール選手の名前とイメージを借りて「越川さん(仮名)」にして話を進めてみる。

 

 

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越川優 実物 (日本タレント名鑑より)

※超かっこいい

 

 

来る前は期待と緊張で3度腹痛に襲われトイレに駆け込んでいろいろと出し切っており、この類の緊張感を日常的に感じていくことが便秘解消に繋がるという仮説が立った。

 

そんな緊張と仮説を抱えながら、紹介者のSさんとオフィスへと向かい

 

越川さんとご対面。

ひとり感無量。

 

 

 

この日、こっそり抱いていた願望。

 

"この企業で記事を書かせてほしい"

 

 

しかし、おこがましくないか…

ライター言うてもまだ記事書いてへんし…

でもここで書かせてもらえるなら…

え、そんな絶対書きたいやん…

 

 

言っていいものか…

言っていいものか…

言っていいものか…

 

 

 

「真崎さんここのブログのファンで、なんとなく色も合ってるかなと思ったんだけど、ライター募集してたよね?」

 

Sさん神!

 

 

その流れで、この「真崎ですよ」の存在を越川さんに伝えて下さり、目の前で検索してブログを開かれて、サササッとスクロールして目を通して下さる越川さん。

 

おおおおこの状況。

めっちゃ逃げ出したい。

無駄に「改行多いですよねー」とか口挟んじゃう。

 

 

「でも開始して1か月半ぐらいなのに、記事バズったりファンが結構ついたりしているよね」

 

Sさん女神!(昇格)

 

 

越川さんも真剣に目を通して下さり、幾つか良いポイントを伝えて下さったりして、なんだかとっても嬉しい時間。ドキドキしつつ多少ホクホクもし出す真崎。

 

 

からの

 

「最初に言っておくと、個人ブログと、商業ライターとして書く記事は、全然違うんだよね。」

 

とのこと。

 

 

 

ここから、たくさん教えてもらいました。

越川さん直伝。

 

 

【駆け出しwebライターの「正しい駆け出し方」】

 

 

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※越川さんの話から私が勝手に「正しい駆け出し方」として抜粋したもので、下記のような項目ごとの紹介をされた訳ではありません。

 

 

 

ざっくり項目を書くと

 

①商業ライティング経験(実績)をとにかく積む

 

②企業がフリーライターに求めるものを知る

 

③「不安な状態でいい記事は書けないよ」

 

 

 

以下詳細。

 

※「」を使っていますが、その中の言葉は多少真崎の表現に変わっているのでご了承下さい。

 

 

 

①商業ライティング経験(実績)をとにかく積む

 

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ここが、たぶん1番大切。

 

 

私が越川さんの企業で記事を書かせてもらえるか。

 

結論は「NO」

理由は「実績がない」

 

 

「個人ブログは、正直あまり意味ない」

 

はっきりと仰っていた。

 

※あくまで今回のケース、そちらの企業での「商業ライター採用」の観点から。ブログそのものの無意味さを示すものではない。

 

 

個人ブログと商業記事の違い。

 

 

個人ブログは、自分の独壇場。

好きなことを好きなレイアウトで好きに表現できる。

 

商業記事は、企業等の外部から依頼されて書く記事。

記事の書き方やレイアウトや長さなど、ユーザー目線で最適化された形で書かなければいけない。

 

 

「つまり、始めに商業ライターとしてやっていくつもりなのであれば、その記事では「自分のカラー」を消す必要がある」

 

 

そんな気がしたー。

 

絶対このブログの書き方と改行と長さアウトやってどっかでそんな気がしてたー。

 

 

 

越川さんの企業では、採用の際「実績」しか見ない。

 

どんな企業・サイトで記事を書いてきたか

どんな内容の記事を書いてきたか

 

そして、それをどれだけ継続してきたか

 

 

 

私のような素人ライターが書く記事の単価は安い。

今まで見た幅は「1記事50~2000円」

 

つまり、高くて2000円。

仮に月20万円を目指すのであれば、月100本。

 

 

「ライターとして食っていく」

ここにコミットメントして書くならば、最初はそれぐらいはやる覚悟でやっていった方がいい。可能性が広がっていくのはその後。

 

でも、実際にはここで折れる人は折れる。

「やっぱりライターだけで食べていくなんて無理」

「そんなに大変なことを続けられない」

 

だから、「どれだけ継続しているか」はとても大切な指標であると仰っていた。

 

 

 

とにかく、書く。

 

そこで、商業ライターとしての「基盤」をつくる。

 

文章の書き方を身に着ける。

自分の中のネタを増やしていく。

 

 

 

越川さんの企業では実績がないとライターにはなれないけど、未経験でも応募可能な「ライター募集」案件や企業は、実はたくさんある。

 

例として紹介してもらった。

 

【しらべぇ】

 

TRIPORT

 

たぶん、他にもいっぱいありそう。

 

 

「まずは、こういうところでたくさん商業ライターとしてのライティング経験を積んでいくことが必要。」

 

 

 

 

②企業がフリーライターに求めるものを知る

 

 

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・「書く」基盤が整っていること

 

・納期をきちんと守る等の基礎ができること

 

 

平たく言えば、この2点が出た。

 

 

 

フリーライターさんを見ていて思うのが、「納期を守る」という基礎的で大切なことが、全然できていない人がとても多いということ。」

 

 

その越川さんのお言葉に、激しく同意するSさん。

 

Sさんもライターとしてコラムや電子書籍の執筆を企業から依頼されているけど、なにがなんでも納期だけは守っているそう。

 

「ただそれだけのことなのに、企業の方から「いつも本当にありがとうございます」と言われます」とのこと。

 

 

フリーライター含めフリーランスの人からよく聞く。

「企業の人はフリーを低く見ていて、報酬の振込みを平気でしなかったりする」

 

そうなのかーと思っていたのだけど、その辺りきっちりやっていこうというのは、企業側からもしっかりと求められるところ。

 

 

 

私、気を付けなあかんやつ。

 

頑張ろう。

 

 

 

 

③「不安な状態でいい記事は書けないよ」

 

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おふたりに、ご相談した。

 

 

経済的不安から、今朝にお水のバイトをしている。

 

だけど、ライターで食べていくことにコミットしていくならば、他の手段に頼らず意地でも月100本記事を書いていく必要がある気がしている。

 

だけど、そこに踏み出せない。

 

 

「どうしましょう」優柔不断。

 

 

それに対し

いただいた回答は「辞めなくていいと思う」だった。

越川さんとSさん共々。

 

 

理由は2つ。

 

・不安な精神状態ではいい記事が書けない

・「朝のお水」というのが面白い経験とネタになる

 

 

良好な精神状態を保っておくことが記事執筆の上でとても大切ということは、7年間文章を書いてきてとても感じている。

 

 

覚悟は大切。

 

だけど、経済面等の不安は執筆活動の阻害要因となる。

 

 

「不安にならないだけのお金をバイトで稼ぐことは全然悪いことじゃない。むしろそのお金でちゃんといいもの食べて!」

 

Sさん。(感無量)

 

 

 

 

そして、絶賛ネタにしてる。

朝お水。

 

 

この仕事については、前にライターのお仕事の話をした編集者の方にも「随分とがった仕事してるね(笑)いいね(笑)」と言ってもらえた。

 

書くことだけに時間を費やしていると

ネタと余裕が枯渇していくみたい。

 

 

経済的余裕と経験のストック

 

この点から、当面今のバイトは続けてみようと思った。

 

 

 

 

 

 

他にもSEOのこととかSNSのこととか、「それめっちゃタメになりましたわ!」なこといろいろいろいろお聞きしたんだけど

 

 

そろそろ、長い。(4685字)

 

 

また違う機会で書いてみよう。

 

SEOのお話面白かった。

あとはてなブログ選んで良かった。

 

 

 

 

こうやって、人のお話聞くって大切ですね。

 

 

個人ブログを最優先と考えていて、あとは流れでどうにかなるだろうという戦略ゼロの真崎作戦は、一旦水に流す。(ただ引き続きブログは書き続けるし、ここからなにかが起こることは1%も諦めていない)

 

 

で、もう、がんがん書く。

 

自分の色はブログで出して

商業ブログで「外向けの型」を身につける。

(いいサイトあったら教えて下さい)

 

 

 

道筋が、見えたー。

 

 

 

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憧れの越川さんとお会いできて。

 

めちゃくちゃ丁寧に「ライター」に関する諸々の説明をして下さって。

 

最後はお土産まで下さって。

 

 

 

やゔぁい。

 

今日めっちゃ幸せ。

 

 

 

越川さん、今日は本当にありがとうございました。

 

Sさんも、もうめっちゃ応援・支援してくれて本当にありがとうございます。

 

 

真崎@ライター(≠無職)、頑張ります。